Callico&(キャリコ)は、アートディレクター×音楽プロデューサーのユニットです。
映像プロデュース、作曲を中心としたオリジナルコンテンツを発信。
またマーケティング・デザイン・企画の分野において、「想いをカタチにする」企画を一気通貫で作っています。
北海道出身。4歳からピアノを始め、滞在していたヨーロッパ諸国で様々なアートや文化に触れ心を動かされる。 高校ではバンド活動、大学では様々な芸術表現とそのコミュニケーション考える芸術科を専攻しダンスや歌、パフォーマンスに没頭。 デザインやプロデュース、マーケティングの職へと進み、ダイレクトマーケティングを中心としたベンチャー企業で広告制作を経て、メルボルンに留学後、リアルエンターテインメント施設のPRを担当。現在はフリーランスでマーケティング・デザイン業務に従事。 コロナウイルスの影響で芸術やエンタメが「不要不急」とも捉えられた2020年、想いをかたちにできるアートと、人に想いを伝えるデザインをライフワークにするため独立。 また定住をやめ、旅をするように暮らす選択をした。
新潟出身。4歳からピアノをはじめ、6歳の時にドビュッシーの「夢」を聴き音楽に夢中になる。 中学生で介護施設でのピアノ演奏ボランティアを開始。 祖母の影響で歌謡曲を多数弾けたことで、自分の演奏でご年配の方が喜んでくれたことが印象に残り、音楽で誰かを喜ばせたいと思うようになる。 一旦音楽とは距離を置いたが、会社員として働きながら音楽活動を再開を決意。作曲活動を開始し、活動開始から半年で楽曲販売を開始。 エンターテイメント製品などを扱う大手企業で、コンシューマー製品の部品バイヤー業務に3年間従事。新規大型プロジェクトの立ち上げメンバーとして活躍中。
二人は大学のダンスサークルで出会い意気投合し、学内公演にてダンスのショーケース制作をはじめ、卒業後はそれぞれ会社員として仕事をしながらも、大好きな表現をライフワークとしたい、そして、我々の活動を通して「自分も好きなことをやってみようかな」と一歩を踏み出すきっかけになれば、という想いを胸に2020年にCallico&(キャリコ)を発足。
また、同じ想いを持ちながらこれまで表現活動に踏み出せなかった「アーティストではない表現者たち」とのコラボレーションを始め、アウトサイダー・アートとしての新しい活動を進めている。
- 2020年12月 NPO法人への楽曲提供
- 2021年2月 楽曲販売を開始
- 2021年6月 ASK?映像祭2021入選